音楽があるから生きていける。                忘れたいことは忘れるために、忘れたくないことはココロに刻んでおくために書くつれづれ日記です。


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RAG FAIR 音楽会vol2 @ 越谷

RAG FAIRのコンサート“音楽会”に行ってきました。

あえて“コンサート”と表現したのは、ホールで行われるライブと区別してのこと。

ホールツアーの時は、どちらかというと祭りで、衣装も派手だし音源も楽器も使うし、当然お客さんもスタンディング。一昔前の○ャニーズのような、派手派手な演出で行われるんですけど。
音楽会はマイク6本のみ。曲も音源なしで完全6声だし、メンバーは燕尾服で出てくるし、途中休憩はあるし、パンフレットに曲順は載せちゃうし…で、完全にクラシックコンサートのスタイルなんです。

私は、アカペラの面白さは“音の制約”、つまり、6人だったら同時に6音までしか出せない、声という生楽器を扱わなきゃいけない、という制約の中で、どこまで聴衆を惹きつけるのか、にあると思ってます。

なので今回の音楽会、楽しみで楽しみでしょうがなかったんですよん。



今回は、「RAG FAIRを形作っている曲は?アーティストは?」「先人をリスペクトする気持ち」「自分達の音楽が、後の人たちに何かを残せたらいいと思う」というコンセプトの元、音楽版:RAG FAIRのできるまで、というテーマでした。



1:君でなければで音楽会はスタート。
ピアノの切ない旋律が印象的だった曲が、6声のアレンジになりました。サビの部分「君でなきゃ、君でなければ」土屋礼央のソロで始まります。間奏部分は“nothing is gonna change my love for you”のスキャットが入る、シングルバージョンに近いもの。
せつなさ2割増のこのアレンジ、大好き!

2:Happy wedding
まさかこの曲が2曲目とは思わず、びっくり。
もともとアルバムにも6声で収録されている曲で、アレンジはアルバムと同じだったと思います。

3:のほほん
先日のLIVE DEPOTでも歌われていた、のほほんnewバージョン!
軽快なリズムはそのままに、コーラスがばさっと変わりました。コーラスの音数が少ないのでちょっと物足りないのですが、これは「主人公のぼやきの悲しさ」を表現しているんだそうです。
コーラスのスキャットも面白い。歌詞まではよく聞き取れない(&覚えていられない)んだけど、なんだか歌ってて楽しそうだ。最後の「急がずに、回りもせずに」の時には「急がないで、回らないで!」になっていて。きゅーん。

4:あさってはsunday
リズムが小刻みになって付点のいっぱい付いた、軽快なスウィングアレンジになりました。
旋律がゆっくり刻みになった分、サビの2オクターブ上がりのあらが目立つかと思いきや…土屋さん完璧に歌いこなしてました!エクセレント!


3曲目まではメンバーも固くて、加藤さんの声も出ていなくて、やっぱり初日はだめかなって思いました。
なんというか、会場の真ん中あたりで声がすとーんって落ちちゃって、会場を包む感じ・空気がうねる感じがしないのです。
あさってはsundayくらいから、ようやく調子が出てきた感じ?私の大好きな2曲を返してくださいって、ちょっとだけ思いました。しくしく。


そして、RAG FAIRを形作った、ルーツとなる曲を探っていきます。

5・6:2曲続けてビーチボーイズ
私は曲知らなかったけど…RAG FAIRの根っこにあるリスペクトなアーティスト。

7:メンバーのリスペクトソングとRAG FAIRの曲
加藤さん:卒業写真・懐かしさと少しの時間
礼央さん:・恋のマイレージ・
加納さん:Mr BASSMAN・街角トワイライト

これ、さいっこうによかったのー!

懐かしさの~のコーラスが卒業写真になってたり!
恋のマイレージの「お土産じゃぁ見に行こう」から、そのままジョニービーグッドへ突入したり!
  (このアレンジがかっこよすぎて、頭のなかが崩壊した。危険。)
街角トワイライトなんて、みんなグラサン・白手袋でシャネルズになっちゃってるし!

これを聴くために音楽会に来たね、私。


そして、前半のクライマックスTea Time Lover!!!
土屋さん、エロいです。これじゃぁ、ティータイムじゃなくて、バータイムだよ。ドロップしているのは紅茶じゃなくてリキュールだと思うよ。新宿じゃなくて六本木だと思うよ!
…てなほどのオトナアレンジ炸裂。もともとジャズ風味のしている曲だったけど、今回和音の積み上げもジャズにリアレンジされていて、かっこいいのなんの!!
歌い方もなんだかものすごくて(単語が見つからない)、とりあえず、土屋さんに酒場の神が降臨していた。とでも書いておこう。


休憩を挟み、学校のようなチャイム音で後半スタート。
チャイムと言えば…

8:HANA   
9:ヨーヨーマン土屋礼央に、なにか降臨したんですかってくらい上手だった。

10:クラシック・ポップスメドレー
クラシックをモチーフにしているポップスを、元曲とともに披露。夏のアウトを彷彿とさせますね。
ラグピのソムリエで聴いていた曲もあって、楽しかったー。うきうき。

11:Venus   健一さん万歳。ロック担当。
12: One Fine Day     この曲大好き!ラグバージョンが聴けて嬉しい!
16:Hound Dog 17:La bamba
   まさか聴けると思っていなかったので嬉しかった!やっぱり大好き!

17:ハレルヤ 加納さんリードがおそろしくかっこよかった。
18:DIP DIP DIP
19:半熟ラプソディ  かわいい!コーラスがかわいい!

そして、アンコール。

EC-1  ソムリエから2曲。ロコモーション・アレキサンダーラグタイムバンドが聴けるとは!

EC-2  Fallin' love(仮)
 「まだ人前で歌ったことなくて、でも聴いたことのある人もいて」という前振りで披露されたこの曲、デビューアルバムではたった数十秒のジングルだった“フォーリンラグ”ですよ!!!
3年たって、すっごい素敵な曲に成長しました!!!!
 

そして、最後はやっぱりハレルヤ!
一番最後の部分では、マイクを置き、サビの「ハレールーヤー」を生声で。じーん。


あぁ、誰か私をフォーラムに連れてって♪
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by love-like-live | 2005-03-16 09:39 | LIVE!